韓国ボーカルユニットEXOの元一員でもあり華流俳優でもあるルハンについてです!
ルハンは芸能界デビュー時俳優ではありませんでしたがこの数年、映画や華流ドラマによく出演するようになってきて、また今度主役の新ドラマの放送が決まっています。
どんなドラマかと思い私もネットで情報を探していると「おっ」と声を上げてしまいました。
共演者、しかもヒロイン役がなんとルハンが現在交際している彼女だったからです!
ロハンのプロフィール
本名:鹿晗
国籍:中国
血液型:O型
身長:178㎝
体重:60kg
出生地:北京市海淀区
出生日:1990年4月20日
主な出演ドラマと映画
2015年
映画「重返20歳(20歳よもう一度)」 主演
映画「我是証人(見えない目撃者)」 出演
2016年
映画「盗墓筆記」 主演
映画「長城(グレートウォール)」
映画「摆渡人」出演
2017年
ドラマ「擇天記」主演
2018年
ドラマ「甜蜜暴撃」主演
2019年
映画「上海堡垒」主演
2020年 ドラマ「穿越火线」主演
日本でもボーカルユニットEXOとしてのほうが名が知れているルハン。
中国での活動も俳優よりシンガーとしての活躍の方がめざましく、ドラマや映画の出演数は数えるほどです。
それでも彼の出演しているもので面白かったタイトルはいくつもあります。
例えば20歳に若返った自分のおばあちゃんを好きになってしまう役(しかも恋に破れる)を演じた映画「20歳よもう一度」。
これはコメディでありながらも涙を誘うようなシーンがいくつもあって私もずっと感情移入してしまいました。
ほかにも目の見えない元刑事を助け連続殺人犯を追いつめて行く役を演じてた映画「見えない目撃者」では自分の良心に負けて足を突っ込みたくないけど危険を冒していくロハンがドキドキしながらも見物でしたね。
そしてなかでも最近日本でも放送されたファンタジー史劇ドラマの「擇天記」は一番オススメしたいタイトルです。
ルハンやヒロイン役のグーリーナーザーの見とれてしまうぐらいのきれいな顔立ちがファンタジーの世界にマッチしていましたしほかにもストーリー、衣装、セット、CGなどレベルが高く最終回まで引きずり込まれっぱなしでした。
ファンタジーのジャンルは視聴者を引き込むための雰囲気作りが難しそうですがハリーポッターとかを長編ドラマで見ているような感じがしましたね。
EXOルハンの彼女
ルハンの気になる彼女についてです。
ルハンは以前ウェイボで突然交際相手を公開し話題を呼びました。
その時の様子はこうです。
ルハン「皆さんこんにちは。今日は皆さんにボクの彼女を紹介します。#グァンシャオトン。」
かなりあっさりしたコメントですが、リツイート数はものの数分で3万にも達したという話です。
ルハンの彼女グァンシャオトンのプロフィール、出演ドラマについての記事はこちら
そのなかででファンたちの反応の一部は
「おめでとう!とってもお似合いだ。」
など二人を祝福するものが多かったですが、
ルハンに思いを寄せていたファンの中には
「悲しい、誰か嘘だと言ってくれ。」
という嘆く声も。
そして
「怪しい、見れば見るほど嘘くさい。」
といったルハンを装った偽物がコメントしているのではないかと言うものや
「醤油党(中国ではネット用語で「知らない」の意)、オレに関係ない。」
など冷たい反応を示すものを少数ですがあったようです。
ルハンとグァンシャオトンの交際関係公開の真偽はこの後ルハンの事務所が
「これは事実です。祝福してやってください。 」
とコメントを出し二人の交際が公表されたかたちになりました。
ルハンと彼女が共演の新ドラマが始まる
2018年の7月からルハンとグァンシャオトンが共に主役で出演しているドラマが始まります。
恋人同士の二人が共演とあって、撮影開始から既に話題性がMAXです。
ジャンルは格闘アクションの要素をプラスした学園青春もので若々しい二人ににあったじゃんるですね。
しかも中国での現地タイトル「甜蜜暴击」は「スイートコンバット」とでも和訳するのでしょうが、二人の関係を表しているようなタイトルでファンたちの期待を誘っています。
「甜蜜暴击」予告編
「甜蜜暴击」あらすじ
ルハン演じる少年•ミンテンは貧困家庭で育ったため3年間休学しアルバイトをしながら社会の厳しさを学びます。
その後ミンテンは復学するため奨学金の高い正則大学体育学院を受験し、入学後グァンシャオトン演じるファンと知り合います。
彼女は大企業社長の長女でありながら校内で格闘ランキング1位と凄腕のファイターで身分の正反対のミンテンと意気投合。
ミンテンはファンと共に苦しい練習を積み一流のファイターに成長していきます。
中国のドラマは放送されてすぐYouTubeにアップされることが多いのでもしかしたら「甜蜜暴击」日本でも見れるかもしれませんね。
日本語版ではありませんがルハンと彼女の演技はどこまでが演技でどこからが演技じゃないかというところを注目だけでも面白いと思います。
もちろん日本上陸も期待です。